Böhringer氏の講演


昨日は日経センターでChristoph Böhringer氏の講演を聴く。温暖化対策のCGE分析で有名なドイツの人です。一般均衡モデルをmixed complementarity problem(MCP)として解く考え方についての説明が主な内容でした。彼の論文は何本も読んだことがあり、実際にMCPという考え方でCGEモデルを扱った研究についても知っていたので、一度は読んだり、聴いたりしたことがあったような内容がほとんどでしたが、それでも参考になりました。


ただ、彼は論文ではいつも双対アプローチでモデルを記述しており、需要関数にはHicksian demand functionを使うのに、なぜか発表ではMarshallian demand functionを使って説明していました。なぜだろか?


発表の後の懇親会で、今取り組んでいるCGE分析の研究の話を聞いてもらいましたが、やっぱりCGE専門の人なんで話が通じやすいです。2,3分説明しただけでモデルやらアイディアやらを理解してくれて、参考になるコメントをいくつもくれました。



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