文献管理サービス(ソフト): Mendeley


Mendeleyという文献管理のクラウドサービスがあるのを知りました。主にアカデミックな論文を対象とした文献管理サービスのようです。 ちょっと使ってみた限りでも

  • 文献情報の管理可能
  • 文献自体のファイル(PDFファイル)の登録可能
  • PDFファイルを登録すると、そこからタイトル、著者、年、巻、キーワード等の情報を勝手に抽出し、文献情報を登録
  • クラウドサービスなので、インターネットにつながっていればどこからでも文献にアクセス可能
  • ウェブインターフェイスもそれなりに使いやすい
  • 専用のクライアントソフトをインストールすれば、ローカルでも操作が簡単
  • 文献情報をBibTeX形式、Endnote形式に出力可能
  • MSワードと連携させるためのアドインあり
  • 500MBまでなら無料

ということで、ものすごく便利そうです。今まで、文献の情報はJabRef、文献(PDF)ファイルはEvernoteでというようにばらばらに管理していたのですが、Mendeleyはこの二つのソフトを合わせて、さらにプラスアルファというような感じです。特に、3番目のPDFファイルから自動で情報を取得してくれる機能はすごく便利です。日本語の文献は無理ですが、出版済みの英語の論文等はほとんど誤りなく正確に情報を抽出してくれます。


無料は500MBまでということで、大量に文献を登録したい人は有料版を契約する必要があると思いますが、3.5GBまでのタイプで月4.99ドルですので、そんな高くはないです。今のところちょっと問題かなと思うのは

  • 日本語の扱いには制限。日本語のPDFファイルに対しては文献情報の自動認識はできませんでした。
  • 表示用のフォントが変えられない(?)

くらいです。



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One Comment

  1. […] ここで話題にしたmendeleyですが、しばらく使ってみたので気づいたことをメモ […]

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