更新日: 2012年06月01日      

このサイトについて

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このサイトがどのように作成されているかについて。
MODx & CMSについて。

利用させてもらっているもの

このサイトを作成するのに利用させてもらっているもの.


CMSについて

このサイトはMODxというCMS(Contents Management System) を利用して作成しています。

 

[注]このサイトの作成方法については「このサイトの作成方法」というページもご覧ください。

CMSを利用したわけ

もともと別のプロバイダでウェブサイトを持っていましたが、そのときは手書きで HTMLファイルを作成していました。自分の論文のファイルやちょっとしたプログラム等を 置くだけのサイトであったので、それほど複雑な機能は必要なく手書きで作成するのでも十 分でした。また、そのような目的からして、デザインを凝る必要もありませんでした。特 に不満な点はなかったのですが、サイトマップのようなものがなかったので、ページがど のように繋がっているのか閲覧者にはわかりにくかったのではないかと思います。この点 はできれば改善したかったのですが、手書きで書かれたページ群のサイトマップを作成す るのは非常に面倒であったので結局つくりませんでした。

 

今回(2008年3月)、ここのレンタルサーバ(さくら)にウェブサイトを移転するにあたって、CMSを利用してみ ることにしました。CMSというと、数多くのページを持ち、更新頻度が高く、デザインも 凝った(主にビジネスのための)サイトを作成するために使われることが普通だと思いま す。また、そのようなサイトの構築においてこそ、CMSを利用することのメリットが大き くなるのだと思います。

 

私のサイトはページ数もあまり多くなく、更新頻度もそれほど高くないので、わざわ ざCMSを利用するメリットはそれほどないとは思います.また、一般的なCMSのメリットとして、 サイトの管理者と内容の作成者の役割分担ができる、つまり管理者は プログラム等についての知識が必要になるが、コンテンツの作成者はそのような知識は 必要なくコンテンツの作成に専念できるという点がありますが、私のサイトの場合、 内容の作成者=管理者ですから役割分担ができるというメリットもありません。 こんなわけで、個人のちょっとしたサイトをCMSで作成するメリットはそれほど ないのでしょうが、それでも「更新したページのリ ストを自動で作成できる」、「サイトマップを自動で作成できる」というように様々な作 業を自動で処理してくれるということに魅力を感じたのと、あとは単純にCMSに触ってみ たいと思ったことからCMSを利用することにしました。

MODxにした理由

CMSには、Wikiタイプのものや、 Movable TypeWordPress等のブログタイプのものも ありますが、私は普通のウェブサイトを作るつもりであったので、そのタイプのCMSを調 べてみました。すると、日本ではXoops(ズープス) というCMSが、海外では JoomlaというCMSが有名で あるらしいとわかりました。が、結局この二つは選ばず,今利用しているMODxにしました。 MODxにした特別な理由があるわけではないのですが,MODxではページをツリー構造で管理 するということと,比較的小規模なサイトの構築に向いているということであったので, 自分の目的にはあっているような気がしました.あとは,既にはやっている・普及している ものよりも,これから伸びてきそうな新しいものを使いたがるという私の性格によるところが大きいと 思います(実際にこれから伸びるかはわかりませんけど).

参考にしたもの

Xoopsと比べると解説の書籍は全般的に少ないようですが、 『MODxでつくる!最強のCMSサイト』 という本があったので、これを参考にしながらインストールしました。この本は非常にわ かりやすい本で、この一冊で一通り使い方を覚えることができました。

MODxを利用するには最低限以下のことを理解しておく必要があるでしょう

  • Apache、MySQL、PHP(いわゆるAMP)の基本的な役割
  • テンプレート、チャンク、スニペット、プラグイン等のMODxの基本的な機能

私も初めはAMPのことも、CMSの仕組みも全くわかっていませんでしたが、 上の本でだいたい把握することができました。

 

元々どんなデザイン,機能を望んでいたのかというと

  • 2カラム (左側にサイドバー)
  • サイトマップのページ.
  • 更新したページ,追加したページがわかるようにする.

という程度であったので,既に用意されている基本的な機能を応用することで対応できました。 スニペットについては Wayfinder、Ditto、Breadcrumbsだけでだいたい望みのことができました.

デザイン

MODxの長所の一つはデザインをいくらでも自由にカスタマイズできることだそうです。 あまりデザインに凝る必要はないといっても、見栄えのよい サイトのほうが良いに決まっているので、私も少しはデザインを気にかけます。 とりあえず、次の方針でデザインを考えました。

  • シンプルにする。派手にはしない。画像はいらない。
  • 読みやすくする → 色、文字の大きさ等

別に派手なのが悪いわけではないですが、派手な(凝った)デザインにしようとすると 当然時間がかかるので、それを避けるためです。 画像についても、その画像を作成・選択するのに時間がかかることが多いので、 使わないようにしておくということです。

 

「読みやすくする」というのは当たり前と言えば当たり前ですが、最近見た目を優先するためか、 やたら小さい文字を使ったページが多くなったような気がします。 私のサイトは見た目より内容を優先しないといけないので 読みやすさを優先するようにしました。

 

上に書いたようにデザインは自由にカスタマイズできるのですが、 一から全部自分でつくるのは大変ですし,そんなことをしても見栄えのよいデザインを 作成するセンスは私にはありませんので,banzaiさんという方が作成しているax07という Site template をベー スにし,自分の好みに合うよう修正しました(かなり修正したのでオリジナルのax07とは 見た目がかなり異なります).Site templateというのはMODxにおいて サイトのデザインを決めるもので、 多くの人が自分が作成したtemplateを公開・配布してくれています。

英語ページと日本語ページ

一つ困った事は、日本語のページと英語のページをどう組み合わせるかという点です。 私のサイトは日本語で書かれたページと英語で書かれたページの両方があります.完全に 日本人向けのページ(日本語の論文のページ,日本人向けのプログラムのページ) は 英語で書く意味がないので日本語で書きますが, それ以外のページはできるだけ英語で書くようにしているからです.

 

日本人の観点から見ると,英語も読める人が多いですから,両方のページが混ざって いても全然問題ないでしょう.よって言語では分けず,むしろ内容に従ってページを分類 したほうがよいと思います.一方,外国人は基本的に日本語は読めないですし,利用して いるブラウザで日本語が上手く表示されないだろうと思います.よって,外国人には日本 語ページは除いた形になっていたほうが見やすくなるだろうと思います.

 

どうページを並べるかいろいろ考えたのですが,結局いい方法を考え付かなかったの で、とりあえず英語のページ、日本語のページをそれぞれ別のツリーで管理するというよ うにしました。こうすると,同じ研究関連のページであっても,日本語のほうのツリーに あるページと英語のほうのツリーにあるページに分かれてしまうのが欠点なのですが,日 本語と英語のページを分離しておくということを優先することにしました.ただ,日本人 には英語が混ざっていても問題ないので,日本語のサイトマップでは英語のページも含め て表示するというような形にしています.


MODx関連のリンク

MODxに関連するリンク集。

 

とりあえずだいたい望みどおりのことはできるようになりました。 あと使っているうちに気づいた事などあったら書き加えていきます。