更新日: 2017年03月21日      

応用一般均衡(CGE)分析の解説文書

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応用一般均衡分析(Computable General Equilibrium Analysis、CGE Analysis)の方法についての解説文書のページ。


説明

  • このページには入門者用のCGE分析の解説文書を置きます。だんだん増やしていきます。
  • 「応用一般均衡分析の解説文書のこと」というページにこの解説文書の趣旨を書いています。
  • (※)が付いている文書は、細かい話、あるいは一応理解しておくと望ましいというような内容のものですので、とりあえずは飛ばしていいです。

文書とプログラムのファイル


以下にある全てのファイルをまとめてダウンロードしたい人は CGE_all.zip をダウンロードしてください。


  • Part 1: 企業と消費者の行動 (2017-03-17)
    • 応用一般均衡分析(CGE分析)ではモデルとして一般均衡モデルを利用します。その一般均衡モデルを考える前に、Part 1ではモデルに現れる個々の経済主体、具体的には企業(生産者)、家計(消費者)、政府の行動をどのように捉えるか解説します。基本的には普通のミクロ経済学の最初の方のパートで解説されているような内容となります。ただし、CGE分析をおこなう際に重要になる内容に限定しています。
  • Part A-1: 関数形のレファレンス (2017-03-17)
    • このPart A-1は様々な関数のレファレンスです。Part 1、及びPart 2以後で出てくる様々な関数をまとめて説明しています。また、その導出方法についても説明しています。
  • Part 2: 一般均衡モデル (2017-03-17)
    • Part 2ではCGEモデルを考える準備として、まず単純な一般均衡モデルを考えます。単純な一般均衡モデルを用いて、1) 一般均衡モデルの表現方法、2) 一般均衡モデルで成立する重要な性質について確認します。
  • Part 3: GAMSの利用法 (2017-03-17)
  • Part 4: MCP(Mixed Complementarity Problem)の解き方 (2017-03-17)
    • Part 5以降では、CGEモデルをMCP(mixed complementarity problem)という問題の一種として扱っていきます。Part 4ではMCPとはどのような問題で、GAMSでどのように扱うのかについて説明します。
    • Part 4用のGAMSのプログラム (2014-04-27)
  • Part 5: 一般均衡モデルの解き方 (2017-03-17)
  • Part 6: モデルのチェック (2017-03-17)
    • Part 6では一般均衡モデルのチェック方法について解説します。正しいモデルになっているか、正しくプログラムが記述されているかをチェックする方法です。
    • Part 6用のGAMSのプログラム (2014-05-09)
  • Part 7: 社会会計表(Social Accounting Matrix) (2017-03-17)
    • CGE分析ではSAMと呼ばれるようなデータが必要になります。Part 7ではSAMとはどのようなデータで、どのように作成するかを解説します。
    • Part 7用のGAMSのプログラム (2016-04-03)
  • Part 8: 関数形とカリブレーション (2017-03-17)
    • CGE分析はシミュレーションですので、モデルに現われる関数は全て特定化する必要があります。Part 8ではCGE分析においてどのような関数が利用され、それがどのように特定化されるかを解説しています。
    • Part 8用のGAMSのプログラム (2014-05-17)
  • Part 9: CGE モデルのチェック (2017-03-17)
    • Part 9ではCGEモデルのチェック方法について解説しています。CGEモデルを作成したときにまずチェックすべき事項について説明しています。
    • Part 9用のGAMSのプログラム (2014-05-17)
  • Part 10: モデルの別表現 (2017-03-17)
    • Part 10 では Part 8 で解いたモデルの別の表現方法を紹介する。一つは消費活動を生産活動と同じように表現する方法。もう一つは内生変数の初期均衡での値を 1 に規準化するような記述方法。
    • Part 10用のGAMSのプログラム (2015-02-08)
  • (※)Part 11: NLPとしての一般均衡モデル (2017-03-17)
    • Part 10までは連立方程式(MCP)として一般均衡モデル(CGEモデル)を解いてきました。Part 11ではNLP(nonlinear programming、非線形の最適化問題)としてモデルを解く方法について説明します。
    • Part 11はとりあえず飛ばしてもいいです。
    • Part 11用のGAMSのプログラム (2015-02-08)
  • Part 12: 貿易の導入(一地域モデル) (2017-03-17)
    • CGEモデルに貿易を導入する方法について説明しています。実際のデータに基づくCGEモデルを構築するには当然貿易も考慮する必要があります。Part 11では一国モデル(のさらに小国)という前提で貿易を導入する方法について説明しています。ここでは多地域モデルは扱っていません。
    • Part 12用のGAMSのプログラム (2016-04-02)
  • Part 13: 投資の導入(静学モデル) (2017-03-17)
    • ここでは CGE モデルに投資(設備投資や住宅投資などの物的な投資)を導入する方法について説明しています。
    • ただし、ここではあくまで静学モデルを前提としています。
    • CGE 分析は実際のデータを用いるので、静学モデルであっても何らかの形で投資を考慮する必要が出てきます。
    • Part 13用のGAMSのプログラム (2017-03-17)
  • Part 14: 政府の導入 (2017-03-17)
    • ここでは CGE モデルにおいて「政府」をどのように扱うかを説明しています。
    • また、税金を変更する様々なシミューレションをおこない、現実には大きな効果がありそうな政策が、CGE モデル(実物モデル)では全く効果を持たないようなケースを紹介しています。
    • Part 14用のGAMSのプログラム (2017-03-17)

追加予定

  • Part 15: 実際のデータを利用した一国モデルの例
    • ここでやっとまともなCGEモデルになります。ここまではあくまで数値例に基づくモデルです。